(蛙岩 後方:にてますか?)

ここから、雪渓尾根 の横を夏道のとおりに登り&下りの連続、、そして、急登!雪渓の雪は硬い!急斜面に残雪はないだろうか??気にしながら急登を登ります。。おやおや?後続のご一行さん達は?まさか?ショートカットの雪渓を登って来るんでは??

やがて、蛙岩着!真横から見ると「蛙」、それとも、後ろから見ると「蛙」に似てるのかな??前方みると、、大きな岩塔が見えてきます。Sakuraさんが、「あれが山頂ですかな?あの岩塔を回りこんで、急登を終え、梯子は3ヶ所ほどで、山頂ですよ??」・・・時計を見ると、登山口から1時間40分!こんなに早い???・・・・・実は、ここは「二の森」です。Sakuraさんは、5年前に、ここに来たんですが、、霧雨とガスで、ほとんど視界が無い状態だったそうです。。それで、見間違えたんですね。。

 

(二の森)

”二の森”をすぎると”不動岩”!ここから、急登の連続です!

狭い登山道には、氷のかけらが、あちこちに落ちています。

そうです「つらら」が落ちて砕かれているんです。こりゃ、氷っても、石と同じですヨ〜上から落ちて、身体にあたったら、痛い!どころではない!上を見ながら、 大きな岩を巻き込むように、、進んでいきます。

上部の岩の間からは、まるで「剣」をさかさまにしたような「つらら」があちこちに・・・・「剣山」の呼ぶ方も、この「つらら」の剣のようなこともあるんじゃない?この時期だけ?

 

ここ迄来ると、なにか?「信仰の山」って感じが、してきます。大きな岩、妄想の感じの樹林帯、、そして、光が遮られる登山道。。。。。

急登のため、鎖場も数箇所あります。この急登は、雨でもふったら、危険ですね〜滑りますよ、、、

(急登の連続・・・・)

(大きな平たい大岩:岩登りの後も見受けられました)

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