残雪のオダシュ山

(1097.7m)

5月5日

登り:2時間10分

下り:1時間00分

(登山記帳所)

昨日は、アポイ岳に意外と時間をとられ、天馬街道経由で十勝に入ります。いやいや、天馬街道からの日高の山々の壮大さには、いつも魅了されますね。。。時間も時間でして、結局は、中札内道の駅で野宿、、テント張ったんですが、、、道の駅でテント張ってもいいのかな???^_^;

えいっ!と、ばかり、ビール飲んじゃった ^_^; 「ここにテント設営したらだめだよ、どこかに行きなさい!」と注意されても、アルコールのんでは、車の運転できず〜・・・結局、注意なるものはなかったけどね!ゆっくり、足を伸ばして、朝を迎えました (^^ゞ 朝、駐車場には10数台の車が車中泊でした。寒かったろうな!時々、皆さんエンジンかけて、暖房していたもんなぁ〜。。こっちは、寝袋で暑いくらいでした。。スンマセン

ほんとに?道の駅でテント張っていいのかな?

(登山口出発です)

・・・・ってな、訳で、道の駅を6時出発!国道38号線をいざ!新得の町まで走ります。新得の市街に入って、左手に新得警察署の信号を左折。山に向かって、、まーーーーーーーすぐ、直進です!オダシュ山の稜線にはまだ、残雪があります。稜線上、はっきりと見えます。これは、残雪登行は覚悟です!

登山口の案内板もあり、登山口着!おや?たった1台の車のみ!登山記帳するも、先客人は約20分前に出発のようです。昨日は1名。一昨日は、数名の一団体。。この山ってメジャーじゃないのかな?

7時33分登山口出発です。ずーーと、平坦な笹ロード、ちゃんと、笹も刈られて、しっかりとした登山道です。登山道の両脇には、エゾエンゴサクがあちこち咲いています。

(あちこちに倒木が・・)

それにしても、登山道があちこちで、倒木で、道を遮られます。。数箇所はありました。約20分で「いこいの水場」着です。雪解け水のせせらぎと、ヤチブキが綺麗に咲いていました。。

高度約300Mほど登ったところから、残雪道のはじまりです。

(いこいの水場)

(さぁ〜残雪登山のはじまり〜はじまり〜)

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