十勝幌尻岳

(標高:1846m)

山遊日:6月22日

登り:3時間25分

下り:2時間10分

登山口

6月22日 前泊の剣小屋を4時半起床。窓を見ると、濃霧、、軽く朝食を済ませ、一路登山口まで目指します。5時15分、小屋出発です。途中霧雨も、、まぁ〜お天気になるでしょうの期待とともに、帯広は拓成から林道に入ります。途中から砂利道になり、ゲートがある横に入山届があり、記帳。ふむふむ、、先客人が2台あります。記帳を済ませ、林道を走ります。。いやいや、オピリネップ沢林道を過ぎてしまい、戸蔦別ヒュッテまで行き過ぎです。(登山入り口の標識があるのですが、、錆びてわかりにくいですから要注意!)ユーターンして、右折。下の土場駐車場に6時25分着。もうすでに、2台の車が、、準備をしていると、もう一台来ます。

さて、準備も OK! 6時40分登山口出発です。先客人は2名。

上の土場までは、車でも入れます。ココの土場から、狭い登山口。。霧雨も止んで、、同行者のkoenさんとの会話。

「なんだか?霧雨も止み、急登あたりで、かんかん照りの太陽が、、あぁ〜暑くなりそうだね、、おまけに、、蒸すシィ〜」

一本目の橋

直ぐに、オピリネップ川を渡る一本目の木橋を渡ります。やがて、すすむと2本目の丸木橋。これが、3本なんですが、すべりやすく、、要注意です!3本あるのなら、1本目と同じく、平らな木を置いてくれれば、、と思いますが、、こりゃ、贅沢ですね (^^ゞ

やがて、沢の音も消え、背丈ほどある笹&生い茂ったフキを掻き分けながら、、すすみますが、露に濡れ、、衣服は、汗をかく前に、、??もう〜濡れ濡れ状態です。

緩やかな、登りもやがて、また沢の音が聞こえてきます。

今度は、沢沿いの登山道、登山靴で充分です。それにしても、、いよいよ、、蒸し暑くなってきます。出発から50分で休憩。。。「ほんとに暑くなるね!」 もちろん!水はたくさんもってきています。ここで、後客人に抜かれます。 

2本目は要注意!

登山口から55分で水場到着!いやいや、、空を見ると、青空、蒸し暑い!ここの水場で、顔を洗い、、涼しい〜・・冷たーーーい!ほっと、します。ここで、後客人との会話。地元の方で「年に一度は、登りにくんだわぁ〜・・今日は八千代牧場祭りで、牛を1頭丸ごと焼くので、下山したら、まだあるかなぁ〜??」「ここから、つづら折の道が続いて、肩までの直登はしんどいよ!」「では、、、お先にぃ〜」と、すたすた、行ってしまいました。。

水も補給して、、さぁ〜これから、本番です!それにしても、蒸し暑い!今日、これで、何度言っただろう??

沢地歩きも・・・

水場で、、、一息、、ふぅ〜・・・

   
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